PADIオープンウォーターダイバーコース開催規準

ここに記載しているのはPADIオープンウォーターダイバーコース開催規準です。スクーバダイバーコースへ参加のお客様はこの内容のうち、知識開発1~3、限定水域1~3、オープンウォーターダイブ1・2ならびに既定のフレキシブルスキルを修了することになります。

PADIオープンウォーターダイバーコース
PADIオープンウォーターダイバーコース 3DAは、リゾートにありがちな限定水域を海の浅いところで行うのではなく、プールでのスキル練習を海洋実習に行く前に安全な環境の下で行います
規準のまとめ
認定条件
  1. Eラーニング「Open Water Diver Course – Japanese」を修了する。
  2. 限定水域ダイブ1~5を修了する。
  3. 水中能力の必要条件を満たす。
  4. オープン・ウォーター・ダイブ1~4を修了する。
水深
  1. オープン・ウォーター・ダイブ1と2 . 12メートル
  2. オープン・ウォーター・ダイブ3と4 . 18メートル
  3. 1日に3ダイブを実施する場合、最後のダイブの最大深度は12メートル
  4. ダイブ3の前に行なうエクスカーション・ダイブ . 12メートル
教材
  1. PADIオープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル(3DAはEラーニングを採用しているのでオンライマニュアルがこの条件をカバーします)
  2. 「ダイブコンピューターの使い方・選び方」マニュアル
  3. ログブック
人数比限定水域: 10:1 認定アシスタント1名につき生徒ダイバー4名を加えることができる。
オープン・ウォーター: 8:1 最大12名まで、認定アシスタント1名につき生徒ダイバー2名を加えることができる。
監督直接的監督:
  1. 水面でも水中でも、誰も生徒ダイバーに付き添っていない状態にしてはならない。
  2. インストラクターが実施:
    1. 初回のスキル・トレーニング
    2. 例外:
      1. インストラクターの直接的監督の下であれば、アシスタント・インストラクターが初回のスキルを実施できる。
      2. 認定アシスタントは、限定水域ダイブで、監督の下であればスキンダイビング・スキルを実施できる。
  3. オープン・ウォーター・ダイブの前に、スキルをマスターしているかどうかを確認するための最終評価
  4. オープン・ウォーター・ダイブはすべてインストラクターが実施し、直接的に監督する。
    1. 例外 . インストラクターの間接的監督:
      1. 認定アシスタントが、エントリー/エキジットポイントへ往復する水面移動中とナビゲーション練習中に生徒ダイバーを監督する場合と、インストラクターが生徒ダイバーと浮上や潜降などのスキルを実施している間に、他の生徒ダイバーと一緒に水面または水中に残る場合。
      2. ダイブ2.4のツアーで、認定アシスタントが生徒ダイバーをガイドする場合(2:1の人数比)。
      3. アシスタント・インストラクターがオープン・ウォーターの水面でダイブ・フレキシブル・スキルを評価する場合。
水中能力
  1. 生徒ダイバーはオープン・ウォーター・ダイブ2の前に、水泳具を使用せずに10分間の立ち泳ぎ/フロートを行なうことによって、足がつかない深さの水面に落ち着いて浮いていられることをデモンストレーションする。
  2. また、生徒ダイバーは認定を受ける前までに、水泳具を使用せずに200メートルの距離をノンストップで泳ぐか、マスク、フィン、スノーケルを使用して300メートルを泳ぐという課題を修了する。
知識開発
生徒ダイバーは、ナレッジ・リビュー、クイズ、ファイナル・エグザムを含めて、5つの知識開発セグメントをすべて修了する。最後の知識開発セッション後、最終評価(オープン・ウォーター・ダイバー・コースのファイナル・エグザムならびにクイック・リビュー)を実施する。
限定水域
限定水域での一般的な注意事項
順序
  1. 限定水域ダイブ1の前に、生徒ダイバーは知識開発セッション1を修了するか、ディスカバー・スクーバ・ダイビングのブリーフィングを聞く。
  2. 限定水域ダイブは順序通りに実施し、ある限定水域ダイブで行なうことになっているスキルを、別の限定水域ダイブへ移動してはならない。
  3. 例外:このセクションで概説されているダイブ・フレキシブル・スキル。
限定水域ダイブの達成条件
ダイブ・フレキシブル・スキルスキン・ダイビング — 限定水域ダイブ2、3、4、または5で、 生徒ダイバーは以下をデモンストレーションする:

  1. 足がつかない深さの場所で、水面から垂直に潜る(水を過度 にはね散らしたり、腕を動かしたりしない)。
  2. 正しく浮上し、水から顔を上げずにスノーケルをクリアして 呼吸する。
  3. スキン・ダイビングの正しいバディチーム手順。

器材の準備と手入れ — 生徒ダイバーは:

  1. 限定水域トレーニング中、スクーバ・キットを5回セッティ ングし、取り外す。
    1. 限定水域ダイブ3終了までに少なくとも3回行ない、最後 のセッティングと取り外しは、ほとんど手助けなしで行 なう。
    2. 限定水域ダイブ5終了までに少なくとも5回行ない、最後 の2回のセッティングと取り外しは、ほとんど手助けなし で行なう。
  2. 限定水域ダイブ3終了までに、器材を流線型にまとめ、きち んと固定する。
  3. 限定水域ダイブ3終了までに、ダイビング後のスクーバ器材 の正しい手入れ方法をデモンストレーションする。
  4. パワー・インフレーターから中圧ホースを外す — 生徒ダイバ ーは浅い場所でパワー・インフレーターから中圧ホースを外す(水中または水面)。

生徒ダイバー全員が限定水域ダイブ5終了までに。

  1. 緩んだシリンダー・バンド — いずれかの限定水域ダイブで、 生徒ダイバーは緩んだシリンダー・バンドを締め直すスキルを水面または水中でデモンストレーションする。
  2. ウエイト・システム脱着(水面) — 限定水域ダイブ1後、生徒 ダイバーは足がつかない深さの水面で、ほとんど手助けなしで ウエイト・システムを外し、元通りに装着し、調整し、確認す る。
  3. エマージェンシー・ウエイト・ドロップ — 限定水域ま たはオープンウォーターでのいずれかのダイブで、生徒 ダイバーは足がつかない深さの水面でBCDから空気を抜 き、ウエイト・システムのクイックリリースを使ってウ エイトを外して下に落とし、浮力を確保する
ダイブ1水面:

  1. 器材の正しい装着テクニックを使って、手助けしてもらって、 マスク、フィン、スノーケル、BCD、スクーバ・キット、ウエ イトを装着し、調節する。
  2. プレダイブ・セーフティ・チェックを行なう。
  3. 浅い水域で、パワー・インフレーターを使ってBCDに空気を出 し入れする。

水中:

  1. 息を止めずに、自然に息を吸ったり吐いたりして圧縮空気を呼 吸する。
  2. 息を吐いてクリアする方法とパージボタンを使う方法の両方を 使ってレギュレーターをクリアし、呼吸を再開する。
  3. 肩の後ろからレギュレーターをリカバリーする(肩の後ろにあ る場合)。
  4. 下半分だけ水を入れたマスクをクリアする。
  5. 他のダイバーのバックアップ空気源から30秒間以上呼吸する。
  6. 耳とマスクを圧平衡しながら、コントロールされた速度で足が つかない水中に潜降する。
  7. スクーバ器材を装着し、方向と深度の両方をコントロールしな がら泳ぐ。
  8. 残圧計を手にとって目盛りを読み、ゲージのレッドゾーンを見 て、および/またはあらかじめ打ち合わせておいた残圧限界に 基づいて、残圧が十分か少ないかを合図する。
  9. ハンド・シグナルを理解してデモンストレーションする。
  10. 適切なテクニックを使って浮上する。
  11. バディの手の届く範囲内にいる。

足がつかない深さの水面:

  1. 水面に浮いて、顔を下にして泳ぎながらスノーケルまたはレギ ュレーターで呼吸する。
  2. 浮上後、マスクをしたままレギュレーターから呼吸しながら、パワー・インフレーターを使って浮力を確保する。
  3. BCDから空気を抜き、それからプラス浮力になるまでオーラルで膨らませる。
ダイブ2水面:

  1. ダイブプランを立てる。
  2. 器材の正しい装着テクニックを使って、バディと一緒に、マス ク、フィン、スノーケル、BCD、スクーバ・キット、ウエイト を装着し、調節する。
  3. バディとプレダイブ・セーフティ・チェックを行なう。
  4. 適切なディープ・ウォーター・エントリーをデモンストレーシ ョンする。
  5. ウエイト量を調節する — 水面でBCDに空気を入れないで通常 の肺の大きさで呼吸を止めて、目の高さで浮くようにする。
  6. ブラスト法を使ってスノーケルをクリアし、水から顔を上げず に呼吸を再開する。
  7. 水から顔を上げずにスノーケル/レギュレーターの交換を何度 か(少なくとも2回交換)繰り返す。
  8. スクーバを装着してスノーケルで呼吸し、バディと近い距離を 保ちながら50メートル/ヤード以上泳ぐ。

水中:

  1. バディと一緒に、足がつかない深さの場所で主にBCDを使って浮力をコントロールしながら、ファイブ・ポイント方法を使って潜降する。
  2. パワー・インフレーターを使ってBCDを膨らませ、中性浮力を とる。息を吸ったり吐いたりしながら、コントロールされた形 で身体をゆっくりと上下させる。
  3. 全部に水を入れたマスクをクリアする。
  4. マスクを取り外し、元に戻し、クリアする。
  5. マスクなしで少なくとも1分間呼吸する。
  6. 足がつかない深さの水中で、「エア切れ」の合図を出してエア 切れに対応する。
  7. 残圧計を見ずに、誤差20barの範囲内で残圧を予測し て知らせる。
  8. 主にBCDを使って浮力をコントロールしながら、ファイブ・ポ イント方法を使って浮上する。
  9. 最も適切なテクニックを使ってエキジットする(バディが手助け してもよい)。
ダイブ3足がつかない深さの水面:

  1. 適切なディープウォーター・エントリーをデモンストレーショ ンする。
  2. バディと一緒に、ウエイト・チェックを行なって適切なウエイ ト量になるよう調節する。
  3. 足がつったときの治し方をデモンストレーションする(水面ま たは水中)。

水中:

  1. バディと一緒に、足がつかない深さの場所で視標だけを使いなが ら、ファイブ・ポイント方法を使って潜降する。
  2. キックしたり手を使ったりしないで、浮力コントロールだけで30 秒間以上ホバリングする。
  3. 中性浮力を保ちながら、水平の姿勢でゆっくりと泳いでトリムを チェックする。通常の泳ぐ姿勢に合わせて適切にトリムを調整す る。
  4. 「エア切れ」の合図を出し、バディのバックアップ空気源を確保 して呼吸することで、エア切れに対応する。泳ぎながら少なくと も1分間以上続け、浮上し、オーラルでBCDを膨らませる。
  5. バックアップ空気源を使って、バディに空気を与える。
  6. アーという声を出して息を吐き続けながら水中を水平に少なくと も9メートル/30フィート以上泳ぐというやり方で、コントロー ルされた緊急スイミング・アセントをシミュレーションする。
  7. 残圧計を見ずに、誤差20barの範囲内で残圧を予測して 知らせる。
ダイブ4水中:

  1. マスクなしで少なくとも15メートル以上泳ぎ、マスクを元に戻し、クリアする。
  2. キックしたり手を使ったりしないで、浮力コントロールだけで少なくとも30秒間以上ホバリングする。

足がつかない深さの水面:

  1. バディと一緒に、ウエイト・チェックを行なって適切なウエイト 量とトリムになるよう調節する
  2. 25メートルの疲労ダイバー曳行を行なう。
  3. ほとんど手助けなしで、スクーバ・キットを外し、元通りに装着 し、調整し、確認する。

水中:

  1. バディと一緒に、足がつかない深さの場所でファイブ・ポイント 方法を使って潜降し、浮力コントロールを使って水底に接触せず に潜降を止める。
  2. バディと一緒に、浮力コントロールを維持しながら、傷つきやすい生物がいるという設定の水底の上を泳ぐ。
  3. オーラルでBCDを膨らませて、キックしたり手を使ったりしない で1分間以上ホバリングする。
  4. フリーフローしているという設定のレギュレーターから、30秒 間以上効率的に呼吸する。
  5. マスクなしで少なくとも15メートル以上泳ぎ、マ スクを元に戻し、クリアする。
  6. 残圧計を見ずに、誤差20barの範囲内で残圧を予測し て知らせる。
  7. 傷つきやすい生物がいるという設定の水底に接触せずに、そこ からファイブ・ポイント浮上をする。
ダイブ5水中:

  1. 足がつかない深さの場所で、浮力、姿勢、深度のコントロール を失うことなく、ほとんど手助けなしでスクーバ・キットを外 し、元通りに装着し、調整し、確認する。
  2. 浮力、姿勢、深度のコントロールを失うことなく、ウエイト・ システムの全部または一部を外し、元通りに装着し、調整し、 確認する。
    1. ウエイト・ベルトおよびウエイト一体型BCDの場合 – 足がつ かない深さの水底で。
    2. いったんウエイトを取り外すと、セッティングし直す必要が あるウエイト・システムの場合 – 浅い場所で。
  3. 残圧計を見ずに、誤差20bar/300psiの範囲内で残圧を予測し て知らせる。
  4. 以下の通り、シミュレーションによるミニダイブを実施する:
    1. バディと一緒にダイブプランを立てる。
    2. エントリーとエキジットをする。
    3. 適正ウエイト量とトリム・チェックをする。
    4. ファイブ・ポイント潜降をする。
    5. バディと一緒に、中性浮力、ホバリング、スイミングに重点 を置いて、これまでに習ったスキルを練習する。
    6. 環境意識をデモンストレーションし、傷つきやすい生物がい るという設定の水底と接触しないようにする。
    7. シミュレーションによる以下の状況から、少なくともひと つ、ただし多くて3つまでの状況に正しく対処する: 足がつっ た、エア切れで空気を分け合う、レギュレーターがフリーフ ロー、マスクに水が入った、マスクが外れた、レギュレータ ーが口から外れた、BCDのインフレーターが故障、バディと はぐれた。
    8. 予定のタイムリミット、またはあらかじめ打ち合わせておい た浮上開始時の残圧になったら、安全停止をしてファイブ・ ポイント浮上をする。
オープン・ウォーター
オープン・ウォーターでの一般的な注意事項
順序
  1. オープンウォーター・ダイブは順序通りに実施し、あるオープン ウォーター・ダイブで行なうことになっているスキルを、別の オープンウォーター・ダイブへ移動してはならない。
    1. 例外: このセクションで概説されているダイブ・フレキシブル・スキル。
  2. ダイブ・フレキシブル・スキルは、限定水域でマスターするま で、オープンウォーターで実施してはならない。
    1. 例外: コンパス・ナビゲーション練習、シグナルチューブ/DSMBの使い方、エ マージェンシー・ウエイト・ドロップ。
  3. 限定水域ダイブの後、同じ日にオープンウォーター・ダイブを行 なう場合には、オープンウォーター・ダイブは2回までとする。
ダイブの前条件
ダイブ1生徒ダイバーは、以下のうち少なくともひとつを修了していなけれ ばならない:

  1. ディスカバー・スクーバ・ダイビングの知識開発ブリーフィング と限定水域ダイブ1*
  2. オープン・ウォーター・ダイバー・コース知識開発1と限定水域 ダイブ1*
  3. オープン・ウォーター・ダイバー・コース知識開発1〜3と限定 水域ダイブ1〜3

* ディスカバー・スクーバ・ダイビングの監督条件と人数に従う — 4:1または認定 アシスタント付きで6:1

ダイブ2生徒ダイバーは以下を修了していなければならない:

  1. オープン・ウォーター・ダイバー・コース知識開発1~3
  2. オープン・ウォーター・ダイバー・コース限定水域ダイブ1~3.
  3. 水泳具を使用せずに10分間の立ち泳ぎ/フロート
ダイブ3.4生徒ダイバーは、オープン・ウォーター・ダイバー・コースのすべての知識開発セグメントと限定水域ダイブを修了していなければならない。
ダイブ・フレキシブル・スキルどのオープン・ウォーター・ダイブで実施してもよい。生徒ダイバーは以下をデモンストレーションする:水面:

  1. 足がつったときの治し方 — 足がつったときの治し方を、自分と バディの両方にシミュレーションする。
  2. 疲労ダイバー曳行 — 疲労ダイバー役のバディを、スクーバ器材 を装着した状態で25メートル曳行する。
  3. シグナルチューブの使い方 — 水面でシグナルチューブを膨らま せるか、浮上する直前に水中で膨らませて水面に打ち上げる。
  4. 直線水面コンパス移動 — 顔を水に入れたまま、方向を見るのに コンパスだけを使って、50メートルの直線をスノーケ ルを使って泳ぐ。
  5. スノーケル/レギュレーター交換 — スノーケルを口から外さず にクリアし、呼吸を再開する。水から顔を上げずに、少なくと も2回、スノーケルとレギュレーターから交互に呼吸する。
  6. ウエイト・システムとスクーバ・キット脱着 — 足がつかない深 さの場所で、ウエイト・システムを外して再び装着する。足が つかない深さの場所で、スクーバ・キットを外して再び装着す る。
  7. 足がつかない深さの限定水域またはオープンウォーターで、BCDから空気を抜き、ウエイト・システムのクイックリリースを使ってウエイトを外して下に落とし、浮力を確保する。

水中:

  1. コンパス・ナビゲーション — コンパスを使って、直線の逆方向 コースを泳ぐ。各ダイバーが往復をナビゲーションする。
  2. コントロールされた緊急スイミング・アセント — 6〜9メート ルの深度から、コントロールされた緊急スイ ミング・アセントを行ない、水面に出たらオーラルでBCDを膨 らませるかウエイトを捨てて浮力を確保する。
オープンウォーターダイブの達成条件
ダイブ1水面:

  1. ブリーフィングで、「OK」、「何か変だ」、「耳が抜けませ ん」、「エアがない」、「浮上」、「バディと一緒に」を意味 するハンド・シグナルと、「私を見てください」を意味する音 によるシグナルおよびハンド・シグナルを理解する。
  2. 器材を装着して調整する – 器材の正しい装着テクニックを使っ て、器材を装着して調整する。
  3. プレダイブ・セーフティ・チェックを実施する。
  4. BCDを膨らませて浮力を確保した状態でエントリーする。
  5. ウエイト量をチェックして調整する。

水中:

  1. 潜降ラインか傾斜している水底の地形を使って、コントロール しながら12メートル以内の深度まで潜降する。
  2. トリム・チェックを行なう。
  3. 下半分だけ水を入れたマスクをクリアする。
  4. 深度下でレギュレーターをリカバリーしてクリアする。
  5. ダイビング・ポイントを探検する。
  6. 残圧があらかじめ打ち合わせておいたレッドゾーンの近くになっ ているかどうか合図し、および/または残圧を数字で伝える。
  7. バディに2秒以内で手が届く範囲内にいる。
  8. バディ・コンタクトを維持しながら、1分間18メートル以下の速度で浮上する。ファイブ・ポイント方法を使う(限定水域ダイブ3を修了している場合)。
ダイブ2水面:

  1. エア・マネージメント/ターン・プレッシャー、タイムリミッ ト、エントリーとエキジット、バディとはぐれた場合の手順、 基本的な緊急手順を含めて、ダイブプランを立てる。
  2. 器材を装着し、調整し、流線形にまとめる。器材の正しい装着 テクニックを使う。
  3. プレダイブ・セーフティ・チェックを実施する。
  4. 必要に応じて、ウエイト量とトリムを調整する。
  5. 水面にいるときには、浮力を確保し、マスクをつけたまま、ス ノーケルまたはレギュレーターから呼吸する。
  6. 足がつかない深さの場所で、BCDから空気を抜き、それからプ ラス浮力になるまでオーラルで膨らませる。

水中:

  1. 潜降ラインか傾斜している水底の地形を使って、コントロール しながら12メートル/40フィート以内の深度まで潜降する。フ ァイブ・ポイント方法を使う。
  2. パワー・インフレーターを使ってBCD(またはドライスーツ) の中の空気の量を調節し、中性浮力をとる。
  3. 全部に水を入れたマスクをクリアする。
  4. それぞれの役割を演じる:静止状態で、バディの一方が「エア 切れ」の合図を出し、もう一方のバディが差し出すバックアッ プ空気源をとって呼吸する。
  5. 与える役かもらう役として、バックアップ空気源を使って浮上 し、水面に出たら浮力を確保する。
  6. ダイビング・ポイントを探検する。
  7. 傷つきやすい生物や水底と接触しないように注意し、緩んでぶ ら下がってきた器材を留め直す。
  8. バディに2秒以内で手が届く範囲内にいる。
  9. 残圧計を見ずに、誤差20bar/300psiの範囲内で残圧を予測し て知らせる。
  10. ダイブプランを立てるときに打ち合わせておいた間隔で残圧を 合図する。
  11. バディ・コンタクトを維持しながら、1分間18メートル以下の速度で浮上する。ファイブ・ポイント方法を使う(ただし、バックアップ空気源使って浮上する場合を除く)。 できれば、安全停止をする。
ダイブ3水面:

  1. ダイブプランを立てる。
  2. 器材を装着し、調整し、流線形にまとめる。器材の正しい装着 テクニックを使う。
  3. プレダイブ・セーフティ・チェックを実施する。
  4. 必要に応じて、ウエイト量とトリムを調整する。
  5. 水面にいるときには、浮力を確保し、マスクをつけたまま、ス ノーケルまたはレギュレーターから呼吸する。

水中:

  1. 視標を使ってコントロールしながら、深度18メートルを越えない深さへ潜降する。ファイブ・ポイント方法を使 う。
  2. オーラルでBCDを膨らませて中性浮力をとり、ホバリングする。
  3. マスクを取り外し、元通り装着し、クリアする。
  4. ダイビング・ポイントを探検する。
  5. 傷つきやすい生物や水底と接触しないように注意し、緩んでぶ ら下がってきた器材を留め直す。
  6. バディに2秒以内で手が届く範囲内にいる。
  7. 残圧計を見ずに、誤差20barの範囲内で残圧を予測し て知らせる。
  8. ダイブプランを立てるときに打ち合わせておいた間隔で残圧を 合図する。
  9. バディ・コンタクトを維持しながら、1分間18メートル以下の速度で浮上する。ファイブ・ポイント方法を使 う。できれば、安全停止をする。
ダイブ4水面:

  1. バディチームとして、PADIスキル練習とダイブ・プランニン グ・スレートを使ってダイブプランを立てる。
  2. 器材を装着し、調整し、流線形にまとめる。器材の正しい装着 テクニックを使う。
  3. プレダイブ・セーフティ・チェックを実施する。
  4. 必要に応じて、ウエイト量とトリムを調整する。
  5. 水面にいるときには、浮力を確保し、マスクをつけたまま、ス ノーケルまたはレギュレーターから呼吸する。

水中:

  1. 視標を使わずに18メートル以内の深度へ潜降す る。ファイブ・ポイント方法を使う。
  2. バディと一緒に、ダイビング・ポイントを探検する。
  3. 傷つきやすい生物や水底と接触しないように注意し、緩んでぶ ら下がってきた器材を留め直す。
  4. バディに2秒以内で手が届く範囲内にいる。
  5. 残圧計を見ずに、誤差20barの範囲内で残圧を予測し て知らせる。
  6. バディと一緒に、残圧またはダイブプランで決めておいた時間 に基づいて、戻り始めるときと浮上を開始するときを合図し、 適切な行動をとる。
  7. バディ・コンタクトを維持しながら、1分間18メートル以下の速度で浮上する。ファイブ・ポイント方法を使 う。安全停止をする。
3DAコースディレクター 上田
上記の課題は一見多く難しい印象があるかもしれませんが、10才のお子さんでも達成できる条件です。これらすべての認定条件は、自立して安心・安全にダイビングを続けるうえで大切なものばかりです。参加するお客様のペースに合わせてゆっくりと行いますので、リラックスしてコースに参加してください。また、コース参加前に不安な点がありましたらすべてのご質問にお答えいたしますのでいつでもお気軽にご質問ください。