ワイドだけじゃないグアムの生物、ちょっと紹介

卒業旅行シーズンや3月の連休も終わり少し静かなグアムです。お客様がいないときは、じっくり水中生物ネタを探す絶好のチャンスなので、何日間かボートに乗って水中生物ネタを集めてみました。今日はここ数日のうちに見つけた小ネタをまとめてご紹介! どうしても透明度のいいグアムの外洋ポイントを潜ると、浮遊感を楽しみマクロダイビングとは別のスタイルになりがちですが、いつも潜っているポイントも、目線を変えて潜るだけで全く違うものが見えてきます。 実際、ガイドをする前にお客様の好みを聞いて持っているカメラのセッティングなどを見ながらその日のガイディングを組み立てますが、そもそも水中で見せる生物の引き出しを多く持っていないと期待に応えることも難しく、ここ何日かお客様がいない日にソロダイビングでじっくりと潜ってきました。 また、ソロダイビングをしていると水中生物を脅かす要素も少ないのでいつも隠れてしまってなかなか映像に収められないものをじっくりと見ることができます。 かなり臆病者のオドリハゼ…

無理なくノーストップダイビングの潜水可能な時間を延ばすには

限られた時間の中で、できるだけ長く水中に居たいと思うのはダイバーとしてはごく自然なこと。通常、潜水可能な時間は深度・時間によって体内に蓄積する窒素の量を計算することによって決まります。リクリエーショナルダイバーとしては、常にダイビング中、水面まで直浮上できる状態でいなければならないため、減圧停止などが必要となるような減圧潜水や、直浮上できないようなレックペネトレーション、ケーブダイビングなどは別途専門の知識とスキルや機材が必要になってくるわけです。 リクリエーショナルダイビングの範囲で、それでもできるだけ長く安全にダイビングをしたいというダイバーにお勧めなのは、次の二つ。 今回は、なぜこれらのトレーニングが安全に潜水可能な時間を延ばせるのかを説明したいと思います。 簡単に言えば、窒素の吸収量がノーストップダイビングの限界を時間的に決めているのであれば、ダイバーが呼吸をするガス中の窒素を減らせばいいのです。 呼吸するガスの窒素を減らすことによって、実際にどのようなことが起きているかというとEAD(空気換算深度)というものを比較すると顕著に表れます。…

グアムのダイビングはコンピューターが絶対必要!

PADIオープンウォーターダイバーコースでダイブテーブル(RDP)の講習がオプションになって数年経ちました。最近、認定ダイバーになった方はRDPやその他のダイブテーブルそのものの使い方を知らないことも多くなってきているように思いますが、その代わりすべてのダイバーに利用されているのがダイブコンピューターです。 私が80年代後半にオープンウォーターダイバーコースを受けた時はPADI…