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グアムのボートダイビングで気を付けていること・・・・。

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グアムでボートダイビング

今日はダイビングログネタではなくて、グアムでのボートダイビングをする上での注意点を皆さんに知っていただこうと思ったので、ボートダイビングでのいくつかの重要なことをお伝えしたいと思います。

グアムはビーチダイビングもボートダイビングもできますが、やはりグアムらしいダイビングを体験するにはボートダイビングがお勧めです。各ダイビングサービスが毎日のように午前・午後のスケジュールや、サービスによっては早朝・ナイトダイビングなども行っています。このボートダイビング、エントリーやエキジットなどがビーチよりも楽な場合が多いのですが、気が付かないところでリスクもあり、そういったリスクを知り安全にダイビングをしていただきたいと思います。

ボート周辺のリスク

エントリー直後、まず最初に意識をしなければいけないのがボートの位置。ジャイアントストライドエントリーやシッティングバックロールエントリーで水面に入ると、いったん沈んでから水面に浮かび上がってくるまで少し時間がかかりますよね。

この時に、ボートの下に入り込んでしまったりすると波などで上下する船底に頭などをぶつける可能性があります。次に入ってくるダイバーのためにも、ボートの位置を即座に把握して、自分自身を守り、次のダイバーがエントリーするために移動するようにしましょう。

ライブドロップでの注意

グアムではブイにボートを留めずにエントリーする方法をライブドロップと言うことが多いです。このエントリーの場合、グループの全ダイバーがあまり間隔をあけずにエントリーできるように準備をしておくことが重要です。

また、ボートは風などによって動いているので、先述のエントリー直後のボートの位置の把握はさらに重要になります。エントリー後は、グループ全員がどこで集合するのかあらかじめしっかりと確認しておくことが重要です。

ボートダイビングでの浮上に関して

ブイに留まっているボートへの浮上は、通常ライン付近での安全停止後にボートのエキジットエリアへ浮上していきます。さて、この時に頭上を気を付けながらボートの下に入り込まないようにすること、スターン(船尾)付近のプロペラの周辺に近づきすぎないこと、ラダー(梯子)に他のダイバーがいないことを確認することなどが注意点ですね。

小型ボートへのエキジット

小型ボートへのエキジットは、特に注意してボートにアプローチする必要があります。

大型・小型のボートにかかわらず、浮上時にボートの船底にぶつかってしまったりすると大きなケガにつながります。

ドリフトダイビングでの浮上に関して

ブイにボートを留めていない状態での浮上での注意点。まず、絶対にしてはいけないのが、水中からボートが見えているからといってダイバーが直接ボートへ水中からアプローチし浮上すること。ブイに止めていないボートは、キャプテンやボートクルーが全てのダイバーの位置を完全に把握していなければいけません。

そのため、ドリフトダイビングでは必ずマーカーブイを打ち上げてから浮上する手順が大変重要になります。また、グループ全員が水面に集合してからでないと、ボートは近づくことができません。

SMB打ち上げて安全停止に

SMB打ち上げて安全停止に入ります。

グアムで時々、ドリフトダイビングでの浮上であるにもかかわらず、同じグループのダイバーとタイミングを合わせて水面に浮上してこないダイバーを見かけます。これは、エキジットにおいて非常に困ることだということを理解してもらいたいと思います。

風が強い日のちょっとした知識

ボートがバウ(船首)にブイを留めて停泊しているとき、風が強いとそのブイを中心にスイングします。このスイングは水面に浮上したダイバーにボートが覆いかぶさるようにぶつかるリスクと、ボートの後ろでエキジットしようとするダイバーにとって自分が流されているような錯覚を起こす可能性があります。

カレントが少ない場所であれば、浮上前にボートのスイングの幅を把握すると、水面へ浮上するときにどのあたりに浮上すればボートとの衝突を予防でき、エキジットポイントへの最短のアプローチが可能になります。

また、ドリフトダイビングでのボートへのエキジットの時に風が強いと、カレントがなくてもその風によってボートがどんどん流されることになります。エキジットする間に水面で待っているダイバーは、ボートから流しているロープにつかまるか、ボートから離れて行かないように常に注意する必要があります。


ガイドの指示に従うことはボートダイビングで重要なのは間違いないですが、ダイバー一人一人がここに書いているような知識やスキル・テクニックを身に付けていると、さらに安全にグアムでのボートダイビングを楽しんでいただけます。

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Ueda Manabu

Manabu Ueda

PADIコースディレクター3DA PACIFIC/OCEANIA/JAPAN
PADIコースディレクター。1988年にフィリピンでインストラクター資格取得。大阪での活動後、1991年からオーストラリアに移住。2010年にグアムへ渡り、現在グアムで3DAパシフィック、ケアンズで3DAオセアニアを運営。ポセイドンTecCCRダイバーでもあり、リクリエーショナルダイビング・テクニカルダイビング・リブリーザーダイビングでグアム・オーストラリアを中心に様々なダイビングポイントの可能性を追求中。

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