驚愕の魚影、オーストラリア屈指のビーチダイビングポイント「Navy Pier」

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魚影の濃いダイビングポイントは多くありますが、今までダイビングしたポイントの中でこの場所ほど濃いところは他にはないですね。以前からジンベイザメスイムで有名だった西オーストラリアのエクスマウス。そのエクスマウスにあるNevy Pierは稼働している軍施設の中にある桟橋です。

まず、この場所は現役の軍施設内にあるため許可を持つダイビングサービスでツアーを申し込み、基地のゲートを通ってアクセスしなければいけません。なので身分証明書を携帯し、その日の参加者の路スターと朋にチェックを受けて基地内を進むとその道の突き当りに桟橋があります。

燃料補給用のタンカーなどが接岸するこの桟橋は補給船が停泊していないとに限ってオープンになり、また潮流が激しいことからその日の潮どまりの時間のみダイビングすることができます。

潮どまりのスケジュールによって、1日1ダイブもしくは2ダイブで申し込めますが、滞在中可能な限りダイビングをするのがお勧め。

T字型の桟橋の下を潜るのですが、最大深度は深くても15mほど。潮どまりに潜るので流れもあまりありませんが、とにかくダイビングがスタートして驚くのはその魚影。

バラクーダ、ギンガメアジの群れは勿論、カスリハタやサメさらにはクイーンズランドグルーパー(タマカイ)などがうじゃうじゃと出てきます。

桟橋の橋脚部分に目を向けると、オオモンカエルアンコウやバンディッドトードフィッシュなどのぶさかわ系の魚、ウミウシなども多く見られます。

ワイドで魚影を撮影するのも良し、マクロでじっくり水中生物を観察するのも良し、とにかくダイビング中少しも気が抜けないダイビングポイント。ガイドについて行こうと思っても魚の群れに巻き込まれて見失うこともしばしば起こってしまします。

年中ダイビングができるポイントですが、燃料補給船が入港している時と、東から北方向からの風が強いと潜ることができません。天候に関しては運ですが、桟橋がクローズになる情報などを入手して一度ツアーに参加してみてはどうでしょうか?

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Ueda Manabu

By Manabu Ueda

PADIコースディレクター。1988年にフィリピンでインストラクター資格取得。大阪での活動後、1991年からオーストラリアに移住。2010年にグアムへ渡り、現在グアムで3DAパシフィック、ケアンズで3DAオセアニアを運営。ポセイドンTecCCRダイバーでもあり、リクリエーショナルダイビング・テクニカルダイビング・リブリーザーダイビングでグアム・オーストラリアを中心に様々なダイビングポイントの可能性を追求中。